杉の木をふんだんに使ったリビング。目に飛び込んでくるのは、どっしり構えた高野槙の化粧柱 昔、蔵に住んでいる人に憧れていたという、ご主人の希望により外観は蔵をイメージ フラットなキッチンカウンターは「子供がお手伝いをできるように」 建具も全てオリジナルのこだわり仕様 柱の木は、悠仁親王のお印になったことでも知られる貴重な木材「高野槙」 吹き抜けの天窓から降り注ぐ星のまたたき ロフトは子供たちの隠れ家 手間暇がかかるため、あまり見かけなくなった太鼓梁は、大工さんが1つひとつ合わせて仕上げたもの 木を活かした丸窓は、ご主人のイメージを形に 趣のある光が木を温かく照らす